時差出勤・リモートワークが正式に制度化しました!~実施してみると、〇時出勤を選ぶ社員が多い?!~
今年に入ってから、リモートワークを試験的に実施していたことは、こちらのブログ記事でも紹介していましたが、この度、<時差出勤制度>と<リモートワーク制度>が正式に社内制度となりました!
あらためて、それぞれの制度についてと、実際に利用している社員の様子をお伝えします。
時差出勤制度
こちらは、全社員対象で、出社時刻を8:00~12:00の間で30分刻みで自由に選択できるという制度です。(休憩1時間)
前日までに申請すればOKなので、例えば、午前中にちょっと用事がある日だけ12:00~21:00勤務にしたり、早めに帰りたい日は8:00~17:00出勤にすることもできます。
▼夏場だと、まだまだ外が明るい時間に帰宅できますw

制作開発部の出社時刻は、ゆとりを持って出社できるように9:30に設定されています。
時差出勤制度を取り入れることで、朝にたくさん寝て、昼からゆっくり出社したい人が多いのかと思いきや、いざ制度を取り入れてみると、なんと一番早い8:00~17:00勤務を選択する社員が多いことがわかりました!
中には、毎日8:00出社になるよう固定している人もちらほら・・・。
もちろん遅めの出社時刻を選ぶ社員もいますので、それぞれの都合に合わせた時間が選べるようになっているのが一番のメリットだと思います。
8時出社を選んでいる人に、ちょっと質問してみました!
毎日8時出社を選択している、デザイナーの大澤さん(資格取得支援制度の記事でも登場してくれた方です!)に、インタビューしてみました!
──どうして毎日8時出社にしているのですか?
通勤が楽になったからです。
車通勤しているんですが、自宅が遠く、これまでの9時半出社だと、移動するときに道が混んでたりすることがありました。
でも、8時出社だと道路がすいていて、快適に通勤できるようになりました!
通勤にかかる時間も、短くなりました。
あと、9時半出勤だと、事務所の駐車場で他の社員さんと鉢合わせして駐車の譲り合いをすることもあったりしましたが…笑
朝一はまだ誰もいないので停めやすいです☆
──17時に帰った日の、時間の使い方を教えてください。
家事の手伝いや、買い物に余裕をもって行くことができるようになりました。
次の日に何をするかの予定を立てやすくなったのも有難いです!
また、一番良かったのが銀行の引き落としで、手数料が取られない時間に行けることです。
これまでだと夜や土日に行ってたのですが、今は手数料を節約できるようになって嬉しいです!
(昼休み中は、仕事に集中して行くことを忘れてしまったことが何度か笑)
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大澤さん、ありがとうございました!時間を有効に使えることで、仕事にもメリハリが出たり、やる気にもつながっているのではないでしょうか。
時差出勤制度については、こちらの会社情報ページもご覧ください★
リモートワーク制度
制作開発部で導入しているリモートワーク(自宅勤務)制度については、以前のブログ記事で説明していた通り、自宅から会社のPCに接続して勤務する制度です。
通勤時間が長かった社員にとっては、朝と夜の通勤時間がそのまま自由な時間になるので、とても便利な制度です。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務推奨の期間でもあったことから、2020年新卒の社員も、入社後すぐリモートワーク制度を利用して自宅勤務をしています。
入社早々自宅で勤務することになりましたが、先輩社員がSkypeやZoomを活用して直接指導しているので、オフィスにいるのとほぼ同じようなサポートができているようです。

時差出勤と組み合わせることもできるので、例えば、リモートワークと時差出勤(8時出社)を合わせると、なんと夕方5時には家にいながらフリーな時間になります(笑
リモートワーク制度については、こちらの会社情報ページもご覧ください★
さいごに…
ラルズネットでは、リモートワーク制度も、時差出勤制度も、自分自身の働きやすさに合わせて選択できます!
自分に合った働き方を見つけてください★
最後になりますが、近日、2022年卒業予定の学生さんを対象とした「秋のインターンシップ」の募集を開始する予定です。
詳細は、こちらのブログや採用サイトでお知らせしますので、ぜひチェックしてください!
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